『若者、特に思春期に多い悩みについて。』
唐突ですが、
好きな人って出来ると嬉しい反面辛い部分もありますよね。。
特に一般の人は現実の人間、いわゆる三次元の人物に恋しているのが普通だと思うのですが、私のような真性のキモオタにもなると当然二次元のキャラへの恋心というのがあり、またそれを払拭出来ず、寝ても覚めても好きなキャラのことばかり考えてしまいます・・
学生の頃であれば、授業中に考えてしまい、想いが溢れてしまった時にはノートにキャラの名前を書き続けたり鉛筆を転がして結ばれるか結ばれないかを確かめたり笑
これが現実に存在している人物なら想いを伝えてしまえば、幸か不幸かどちらかには転ぶでしょうが、オタクの私には難しい問題です。。
また当然のようにオタクなのは周りからも知れ渡っていたので、
周りからもイジメられてきてどんどん三次元の人間への不信感と恐怖心などが膨れ上がっていき悪循環でした。
つまり何が言いたいかというと、
よく世間では「人との関わりを増やした方が将来的にも良い」・・などという綺麗事じみた言葉を聞きますが、私は決してそんな風には思わないという事です。
実際に私は現在はほとんど知り合いなどと関わらない仕事をしていますが、非常に気が楽で、無駄な時間を過ごしてないような気がします。
他人は他人。自分は自分の生き方をするのが一番だと思います。
他の人に良い顔しても結局は何も得るものはないし、
そうやって他人を意識している時間が非常にもったいないとも思います。
その時間があれば、
家に引きこもってアニメの一本でも観ることもできますしね。
神作品と出会える可能性のある時間を無駄なことに使わずに済むということです。
最近では、芸能人の自殺も増え、それに惹かれて後追い自殺を図ってしまう若者なんかも出てくるかもしれません。
ですが、まずは思いとどまって一旦家に引きこもって、現実の世界を切り離して欲しいものと思います。
そして、現実の世界は所詮自分の上ではサブの世界という認識に変えてもらって第二のスタートを切れるようにしてもらいたいです。